ずーっとずっとだいすきだよ ハンス・ウィルヘルム/作/久山太市/訳
ぼくとイヌのエルフィーは幼なじみ。ちいさい頃からあそぶのも寝るのも、毎日一緒だった。
でも、いつしかエルフィーは年をとり、散歩にも行かなくなり、階段も登れなくなって……。
どんなことがあったって、エルフィーと気持ちは一緒。だって、あのことばを毎日伝えていたから。
いつかかならずやってくる、別れの日。そのときに知るのは……。
読み終える頃には涙で前が見えなくなってしまう、そして大切な人に愛を伝えたくなる絵本です。
心が躍る、揺さぶられる。
ぼくとイヌのエルフィーは幼なじみ。ちいさい頃からあそぶのも寝るのも、毎日一緒だった。
でも、いつしかエルフィーは年をとり、散歩にも行かなくなり、階段も登れなくなって……。
どんなことがあったって、エルフィーと気持ちは一緒。だって、あのことばを毎日伝えていたから。
いつかかならずやってくる、別れの日。そのときに知るのは……。
読み終える頃には涙で前が見えなくなってしまう、そして大切な人に愛を伝えたくなる絵本です。